児童漫画キャラ紹介の巻。
おはようございます、ナベキチです。

名前:浪花ロク
作品:突撃!ゲームボーイ
太陽の最初の相手。
ゲームボーイ選手権関西地区のチャンピオン。
サーカスで軽業師をしている少年で
主にサラリーマンを標的に

「勝ったらゲームボーイをやるが負けたらチケットを買ってもらうで」
と勝負を持ちかけてこれを打ち負かしチケットを売りさばいていた。
勝負は無理強いしたわけではないし、インチキもしていないのだが
ゲームボーイを買ってきてくれるはずだったおじさんが引っかかってしまったことと

ゲームを賭けに使ったことに激怒した太陽に勝負を挑まれる。

そして太陽の素早い指さばきに「こいつただもんやない・・!」と戦慄するも終わってみれば圧勝。
しかしその後で太陽がゲームボーイを持っておらず、テトリスも今日初めてプレイしたと教えられ

初めてでこのプレイなのかということに衝撃を受けつつも
「素人に勝っても自慢にならんからな」と
自分のゲームボーイとテトリスを貸し与え
一週間後の三鷹地区大会での再戦を挑んでくる。

そして一週間の特訓により見違えるように腕をあげた太陽と
約束通り決勝で激突。
逆立ちすることで十字ボタンを押す力を強めブロックの落下速度を上げるという
実にゲームバトル漫画らしい芸術点の高い必殺技で太陽に迫るが

太陽の必殺技「百八竜竜巻連打」の前に逆転負けを喫する。
前述のとおり賭け試合こそしていたけど
別にズルしたりしてないし、素人の太陽にゲームボーイを貸して特訓の期間を与えてあげたり
負けた時に素直に太陽を称えてあげたりするあたり相当にいい奴で

最終回のタッグ戦でも氷河(あとで紹介予定)でなくロクと組んで欲しかったなあと・・
本作の黒幕である組織MJ-12が本格登場するのはタンコーボンにして2巻からだけど

ロクの帽子にしっかりと「MJ-12」と書いてあるので
初めからその設定はあったのか、それともロクの帽子のデザインから生まれたのか
そこんとこちょっと知りたかったり・・
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テーマ:漫画 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2023/10/01(日) 06:00:34|
- 漫画・アニメ私的キャラクター紹介
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週刊少年チャンピオン44号の巻。
こんばんは、ナベキチです。
「SHY」

アニメ放送開始直前記念巻頭カラー!
YouTubeの特番見たけど
色々期待は出来そうな感じだし
バンダイカーン様が後ろにいるからか、フィギュアの類が早くも色々出るみたいで
こりゃ楽しみじゃワイ・・・
しかしアニメ化発表されてから長いなと思ったけどもう明後日なんだな・・
「もういっぽん!」や入間くんの時もそんな感じだったな・・
本編

ヒーローになるのに選ばれたり特殊能力とかは必要でなく
誰かを助けたいと思ったときにヒーローになれるっていうの
何度か書いた気はするけど本作を象徴するセリフだよなあと・・
この場は収まったけどXデイが12月24日だと言われたし
最終決戦の時は近い・・・のかしら・・
「魔入りました!入間くん」
おお・・そう来たか・・・

叱ったりするんでなく、「授業をしっかり受けていれば防げる攻撃」を実技で繰り出して
その上で「これから魔界で生きていくうえで降りかかってくる危険から身を守るすべを教える」ってなれば
そらどんな悪童でも真面目に勉強するよね・・・
文字通り体でわからせるってやつか。
そしてそのアイディアを出した張本人こそが
第一印象で「もろ苦手なタイプ」だったカルエゴ先生で、自分用にノート一冊使って指導内容を細かく描き記していたとなれば

そら女は惚れますわなと・・
問題児クラス一人一人にもそうしてたし
やっぱカルエゴ先生、教師としては魔界一ではないかと・・
「弱虫ペダル」
段竹の鏑木に対する妄信みたいなのがやっぱ気になる・・
あいつ一応の先輩である川田に対してため口きいたり(気持ちはわかるが)
杉元君に対して完全に舐めくさってたり
高2にしては精神年齢低すぎるしで個人的に好きじゃないんだよな・・
「ハリガネサービスACE」
復活読み切り!
は、本編終了後下平さんと鴫澤さんのおデート・・・
からのまさかの転校&選手としての復帰という驚きのものでありました・・
これ続編フラグとかだったりするのかなあ。

まあなんやかやで恋愛の方も進展してるっぽいのはほほえましかったですが・・
「ナインピークス」
榊君の独断とはいえ、もう金盛さんの下で働くのは嫌だっていう一年生の集団や
同調したハッキョウの生徒たちはもう春実父ちゃんがなんと言おうと引っ込みつかない感じだし
「どうしてもと言うなら俺を倒してからにしろ」ってのも

他の生徒たちは「上等じゃコラ!金盛の味方するやつはみんな潰しちゃれ!」ってなるだろうし・・・
さてどうなるこの戦い・・
「あつまれ!ふしぎ研究部」

現時点ではそういやいましたねってくらいの印象しかないなあフランチェスカさん・・
お嬢様言葉を使う典型的なお嬢様ってことで逆に曲者ぞろいの本作のキャラでは目立たないのかも・・
「フェアウェイの声をきかせて」
おお、ちゃんと入部テスト不合格者のための「二軍」が用意してあったか・・!良かった

いや、最初納得のいかない松川さんが同志を集めて「勝った方が正式なゴルフ部に」みたいに挑戦してくるのかなと思ってただけに・・
それでも練習についていけず辞める人間続出するくらい鬼厳しいけど

それでもついてくる人を見捨てたりはしないし
カルエゴ先生みたいに、二軍の人も含めて一人一人の練習メニューしっかり考えてくれているってことで

桐生先生の株がぐんと上がりましたな!
松川さんいずれ昇格してくれるといいなあ
「スライム娘は浸食したい!」
魔王軍最高幹部であってもやっぱ「漢字」は難しいんだなって・・・

よく外国人が「ひらがな、カタカナはなんとかなるけど漢字は無理すぎる」って言ってるのを割と目にするので・・
しかし日影くん、完全に人間より二人のスライム娘たちの方がいいってなってるのは少し厄さも感じる・・
腹黒い先輩はまだしも滝沢さんにはもうちょい応えてあげたほうが・・・
「SANDA」
こと「怒り」って「負の感情」みたいにとらえられがちだけど
そこからくる「今に見てろ感」が苦難を乗り越えるエネルギーにもなるわけで
あながち完全に悪いとも言えないけど

ホセくん、自身の怒りを目の前のワルボロマンの大群に向けて爆発させるっていうの
立派なアンガーマネジメントな気はするなあ。
それだけ成長してるってことなんだろうな・・
あと巴留せんせーがトゥイッターでいきなりウェディングドレス姿を披露して
「結婚しました!」ってあったのは驚いた・・・
漆原先生に次いでだしなんか結婚ラッシュ来てるな!
おめでとうございます!
「ルパン三世 異世界の姫君」
幽霊屋敷でなく「屋敷の幽霊」だったとは・・・いやはや・・

「生きている絵」キータウさんの次は黄金のドクロか・・・
まだまだ珍品コレクションは増えそうでありますなw
「あっぱれ!浦安鉄筋家族」
たまーに自転車乗って犬散歩させてる人見ると「おいおい・・・」って思うけど

ちゃんとハッチも車に乗せて「散歩」させる大鉄っつぁんエライなw
なんだかんだでかわいがってんだろうなw
「僕が恋するコズミックスター」

「人を助ける理由なんてその人が助けを必要としているだけで十分」っていうのも
またSHYとも共通するヒーローのありかたな気はするなあ・・
別に巨大な悪と戦ったりすることだけがヒーローではないのだ。

「自分が気に入らない人は助けない」みたいなのを再三言ってたのに
嫌な感じのおばさん(と、呼ぶには全然若い人でしたが)がひったくりにあったのを
反射的に助けた叡智くん・・やっぱ素質はあるよ。うん。
「吹部やめたい荻野さん」
声でわかるだろとは言われてるけど
意外とわかんないもんだよなw

おはぎさん凄い特徴的な声かもしれんけど
「フレッシュ漫画賞」

共学っぽく見えて実は男子校ってことは
女生徒役の生徒も半数くらいはいるってことなのか。
これは読んでみたいなあ。
タイトルが「」の作品も気になる・・・
「気絶勇者と暗殺姫」
島に渡ろうとした冒険者のかなりの数が暗殺者だったという意外な展開よ・・

アイリーンさんですら捌ききれるかどうかってところに
敵の本気度を感じる・・・でもその上でトトさんに島に暗殺者がいたらその時は頼むと願うくらいには
彼らの事を信頼してるしその実力も認めてるってことなんでしょうな・・
そしていよいよケイオンさんの登場ですが
ベタな予想だと幼女でしたとかそんな感じかなとw
「ヤンキーJKクズハナちゃん」
おお!ここにきてメインヒロインたちの誕生日が一気に明かされた!
これはなんか展開とかあるのか?アニメ化とか・・・(期待)

しかしまあ見事にばらけましたなというかw毎月各キャラごとのお誕生会とかあるのかしらw
個人的には虎寺さんと一日違いだったのが惜しい・・
いや、前も書いたけど2月13日が誕生日のキャラってホント少ないのよ・・
次の日バレンタインってのもあるんだろーけど・・
「BLUEDOT」
なんか刃牙にも出てきそうな理論だな・・・
逆じゃなくて同じ方向に力を加えることで事故を誘発させるっていうのは
なかなかにえぐい・・
「木曜日のフルット」
月は人を狂わす魔力があると昔から言いますが・・

あと数十年後くらいに、バンバンいろんな国が着陸して
人が住むようになったらそういうのもなくなっちゃうんかなあとも思ったりして・・・
今回はここまで!
テーマ:週刊少年チャンピオン全般 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2023/09/30(土) 19:57:06|
- 週刊少年チャンピオン
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マンガクロス9月第5週更新分の巻。 後半
こんばんは、ナベキチです。
「あの頃、私たちは魔法使いでした。」
好きな子の気を引くためにちょっかいかけるっていうの
ほぼ男子が女子に対してやるもんで、逆はほとんど聞かないの
やっぱそれだけ同年代の女性の方が精神的に成長してるってことなんでしょうなあ。
吉田さん、見た目もいいしキップもいいし、男子とも分け隔てなく遊ぶとなれば
そらぁ男女問わずモテますわなと・・
「朽ちかけ龍の契約者」
ガイの吐血描写がちと気になるところ・・・
まあ殺しても死なないような存在ではあるんだろうけど・・・
「璃寛皇国ひきこもり瑞兆妃伝 日々後宮を抜け出し、有能官吏やってます。」
げに恐ろしきは高貴な身分の女性の戦いよなあ・・
煽りでなく天然でこういうこと言えるのも凄いけど
逆にそれくらいの神経でないと後宮の妾なんてやれないような感じなんだろうなと・・
「かわいい後輩に言わされたい」
まあ・・公衆の面前でイチャイチャしたりすること自体はまったく罪ではないからなw
もっとどんどんやってくれ給えw
「もういっぽん!」
サブタイトルの「交々」は悲喜こもごもの「こもごも」なんだろうなと・・
紗山の敗退は残念だけど、あの足立学園相手に3人で良くここまで来られたというべきか・・
オチでも言われてるけど「誰かが悔しい思いをする」ことに
武道の勝ち抜きトーナメントである以上当然なるんだよなあ・・・
個人的には博多南に頑張ってもらいたい感じだが・・
「金四郎の妻ですが」
雪室様に縄がうたれて第一部完結ってところでしょうか・・・
でも雪室様の言う通りおけいさんは「お金で苦労したことがない」から
お金のために悪事を働く人の気持ちがわからないってのは痛いところではあるよねと・・・
そういう意味も含めて「庶民の気持ち」を知るのはもっと場数を踏んでからってことになるんだろうなあ。
こればっかりはしょうがないし。
「はるかリセット」
猫はいいよね・・・
「三年飼っても三日で恩を忘れる」みたいに言われてるけど
うちの先代猫、我輩が最初の仕事を半年で鬱発症して退職届出して帰ってきた後
情けないやらなにやらで感情が一気にこみあげてきてベットに突っ伏して大声で泣いてたら
「何を泣く。まあ猫吸いでもしろや」みたいにベッドに乗ってきたので
やっぱ飼い主が凹んでることとかわかるんだなってその時感じたなあ・・・
今回はここまで!
テーマ:週刊少年チャンピオン全般 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2023/09/29(金) 21:59:55|
- Web系チャンピオン
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児童漫画キャラ紹介の巻。
おはようございます、ナベキチです。

名前:亜月小平(あづきしょうへい)
作品:突撃!ゲームボーイ
本作のメインキャラの一人。
人を名前だけで判断していけないが、名前通り小柄な少年。
(亜月(あづき)という姓も恐らく「小豆(あずき)から取ったと思われるし)
「太陽の弟分」と紹介されてはいるが

学年、クラスともに同じで、敬語を使ったりもしないいわば「親友」ポジションなので
「弟分」扱いはちと本人に対してかわいそうかなと・・
また「口より手が先に出る過激な性格」ともされているが
怒りゲージの上昇しやすさは太陽と同じくらいで
ひろみ初登場回の、ひろみのかなり強い言葉での挑戦状にも

「挑戦状なんて今どき古いなあw」と笑うほどで

(太陽はこれに激怒して飛び出していった)
「過激な性格」に該当するのは
タッグ選手権でひろみと組んで出場した際、そのブロックの決勝で当たった勝又兄弟の兄が
子分に命じて客席からひろみの目に光を反射させてプレイを妨害していると知るや否や

激怒して殴りかかり、そのことで反則負けになったくらいで

(他にもあるけど太陽も一緒に飛び出して行ったりしてるので)
やっぱり「過激な性格」ってのもちと本人には気の毒かなと・・
初めからレギュラーにいる上連載期間の長さからか、主役回もなく

前述のように目立つ場面ってたいていなにかしらやらかした時なので
どうしても負のイメージしかつかないという
色んな意味で不憫なキャラだな・・というのが個人的な感想であります・・
もうちょい連載続いてたら主役回とかあったのかなあと・・

(月並みだけど、ゲストの美少女キャラに惚れる回とか)
一応タッグ選手権でブロック決勝まで進んでるので
実力はそれなりにあると思われますが・・
テーマ:漫画 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2023/09/28(木) 06:00:26|
- 漫画・アニメ私的キャラクター紹介
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マンガクロス9月第5週更新分の巻。 前半
こんばんは、ナベキチです。
「魔女先輩日報」
あーこれはしんどいというか・・・
ナンパみたいな感じで近寄ってきて勝手に自分たちだけ酔ってからむって最悪じゃねえか・・
というか魔女は結構一般的にもかかわらず超常現象研究会みたいなのいるんだな・・・
静ちゃんナンパするための口実だったかもしれんが・・
「織津江大志の異世界クリ娘サバイバル日誌」
最初女の子かと思ったw
そういやハルピュイアとかハーピーも
人魚同様「女性」ってイメージが強いよなあ。
群れのレベルが高いというか一人の超絶イケメンがいるせいで
パートナーができないってのも不憫な話よのう・・・
ピュアちゃん的にも好物件としながらも
「オリツエの方が良い」っていうくらいにはもうラブラブなのね・・・
しばらくはハルピュイア姉妹の話やるのかな?
「怪人ミラの第2形態が可愛すぎる」
こういう勘違いから恋が始まるのも面白いかもしれんが
ダン、普通に見た目キモイし性格も最悪っぽいからなあ・・・
ラブコメにおいてこういうキャラはえてしてヘイトを集めやすいがさて・・
「うるしうるはし」
言われてるけど、たとえ身内の依頼でも
将来それを生業にしようとしている以上妥協はしないっていうの偉いぞ海尋くん・・!
いい意味でのプロ根性・・!
紬さんとせっかく会えても、インスピレーション浮かんだら
さっさと帰っちゃうのもまあ本気度の現れか・・
でも恋愛の方もいい感じに進展していってるしこのまま波風立たずに進んで欲しいなあ
「マグロと下半身〜ウチらのアゲなマーメイドライフ〜」
プロパガンダラップ・・新しいけど最悪だな・・・
って思ってちょっと調べたらやっぱもう一つのジャンルとしてあるみたいで・・・
ただやっぱ聴いてて気持ちのいいものではないな・・・と
までも結果的にノコちゃんの株は上がったからオーライ・・・かな?
SNSとかで「伝説の大惨事ラップ」みたいに拡散されてバズりそうですな・・
今回はここまで!
テーマ:週刊少年チャンピオン全般 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2023/09/27(水) 20:02:55|
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チャンピオンRED11月号の巻。
おはようございます、ナベキチです。
「キャシャーンR」
新連載ッッ!

はタイトル通り「新造人間キャシャーン」のリメイク!
さんざリメイクとかされてるだけに、めっちゃアレンジとか加えてくるかと思ったけど

かなりオリジナルに忠実な感じでした。

それでいて「AIによって人間の仕事が奪われる」とするAI排斥運動をする人間とかも

一定数いる等の現代風の味付けもしっかりされていて楽しめそうですな!
期待。
簡単ながらも笹川ひろし監督のインタビューも載っていて

お元気そうで良かった・・・
「黄金バット」
意図したものかはわからんが
これは月島さんの賭けの勝利ってことかしら・・

人間同士の争いには加担しないけど、他に依り代がいないってことは
やはりバットさんもいざとなれば利用される側になっちゃうってことなのかなあ
「あわドルぐらし」

つまり観光客がいないだけでコロナ禍の(まだ明けてないけど)
3年ちょっとで半分になったって考えると地味に恐ろしいなと・・・
うさぎも大変だな・・
「サキュバス&ヒットマン」
世の中のバトル漫画全部見たわけじゃないけど
こういう場合って潜入した国家公務員チームとか
仲間になったヴィクトリアさんとか負けちゃう流れなのかなと思ってたので

鬼道組は無傷の三連勝
ヴィクトリアさんは加勢はあったけど勝利できたのが失礼かもだけど意外でした・・
「切り札は最後まで取っておく」のはよく聞くけど

「使わせないのが一番」ってのはド正論だけど結構珍しい気がするw
まあプロレスじゃないし喰らったら負けるかもしれない大技をわざわざ見せてもらう理由もないしな
「どろろと百鬼丸伝」
イタチが火袋を裏切って・・はいないけど
その娘であるどろろの背中の地図を狙ったかと思ったら
今度はその部下がイタチを「甘ちゃん」として自分たちだけで黄金を取りに向かうっていうのが
なんがこう・・厳しい時代とはいえ負の連鎖みたいになってるのがな・・
イタチは一応「財宝は山分けで、使い道についてはお互い詮索しない」って条件出してきてはいますが・・
「ニンジャスレイヤー・キョート・ヘル・オン・アース」

メンタリスト・サン。名前の通り精神攻撃・・・と呼ぶにはあまりにも強力なジツを使うな・・
見たところ周囲の人間の認識というか意識を操作して
文字通り誰にも気づかれず色々やる系みたいだが・・・
結局ユカノサンは奪われてしまったし
さて・・・?
「スターアーサー伝説Prologue」
読み切り!はタイトル通り同名のパソコンゲームシリーズの前日譚ってところでしょうか。

しかし40代前半の我輩ですらファミコン世代なのに
それ以前のパソコンアドベンチャーゲームってリアルタイムで遊んでたのはもう50代くらいの人なのでは・・
って思ったけど、どろろとかキャシャーンとか8マンとかサイボーグ009とかのコミカライズ載せてる雑誌だし
今の主な読者層ってマジでそのくらいの年齢なのかもなと・・
「ビバリウムで朝食を」
ライモンさんとヨキちゃんも無事再会できたし
一応約束も果たせたうえに、「次の約束」もできたという
とりあえずはめでたしでありますが・・

この「ビバリウム」の世界(と、思われる)と
22世紀の絶望的状況を救うみたいな話しにこれからなっていくのかなあ。
まだどういう方向に着地するのか読めないよね・・
「絢爛たるグランドセーヌ」
作中が西暦何年かは正確には分かんないけど
(長期連載故の現実との時間のブレだと思うけど)
コロナが具体的に出てきたのは正直驚くと同時に恐怖も感じる・・

出始めってことはこれから猛威をふるうだろうし
ロックダウンで最悪講演やレッスンにも影響するわけで・・・
うーん、こういう形で奏ちゃんの行く手をふさぐものが現れるとは思わなかった・・
「異世界の姫との恋バクチに人類の存亡がかかってます」
ヤマダやっぱり悪いやつだったか・・

自分の欲しいものを手に入れるためにはあくどい事も平気でやるなんてのは
転生者の風上にもおけないな!
あのクロアに勝つくらい強いけど
リュミスちゃんが本気出せば母様ほどではないけど勝てるくらいには強いはず・・!
「ミスミさんは見透かせない」
ね。本作幸せなのは
主人公周りの友人たちも普通にカップルってとこなんだよなとw

だからこそミスミさんと由利くんについてあれこれちょっかい出さずに
「二人が困っていたら助けるけどそれ以外の事は二人に任せる」
って結論にも達することができるんでしょうなあ・・
いい友人たちだ!
「フランケンふらんFrantic」
色々思い悩んだ人がふらんに肉体改造をしてもらうも
結果的にもっとひどい事に・・ってのも本作のパターンの一つではありますが・・

冒頭のイジメのシーン見ると「大したもんじゃなかった」ってことぁ無かったと思うぞと

これくらい悪いことしてた連中が説得だけで改心するとは思えんので
やっぱこう・・ふらん博士たちに何らかの処置とかされたのかなあと勘ぐってしまうわけでして・・w
「育って!?幼虫さん」
なんかこう、世間的には「ダジャレ」や「オヤジギャグ」ってバカにされがちだけど
脳の活性化にもいいらしいし
それなりに知能が高くないとできないから
要はそれだけ幼虫さんの賢さも上がってるってことだよね・・・

読み書きも簡単な計算もできるし
もう小学1年生くらいの知能は確実にあるよね幼虫さん・・
「不安の種*」
一本目のアレ。
怪異で怖いっていうより、子供のために作られた施設なのに

誰も遊んでくれないっていう悲しさみたいなのが勝ってる感じで
なんか切なくなるな・・
確かに廃墟の中でも遊園地とか子供向けの施設は特に怖いとされてるけど・・・
ちゃんと手を入れて子供が遊べるようにすれば供養にもなるかと・・
今回はここまで!
テーマ:週刊少年チャンピオン全般 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2023/09/26(火) 06:00:52|
- チャンピオンRED
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ジャンプ漫画キャラ紹介の巻。
こんにちは、ナベキチです。

名前:名無コン平(ななしこんぺい)
作品:地獄戦士魔王
本作のメインキャラの一人。
カテゴリー的にはいわゆる「不良」であるが

タバコを喫ったり、学校で禁止されてるバイク通学を
二ケツノーヘルでするくらいで
(もちろんそれでも悪い事だけど)
カツアゲや弱い者いじめ等の人に迷惑かけることはしない
漫画的に言うなれば「正義の不良」というやつで

面倒見もいいのでみんなから「親分」と呼ばれ慕われていた。
当然突然現れて一瞬のうちに人心を掌握した魔王のことは面白かろうはずもなく
親分の座をかけてタイマンの決闘を挑むが
所詮ただの人間である彼が魔王に勝てるはずもなく
「ヘルズスティング」からの「ヘルファイヤー」のコンボを喰らいあえなく撃沈

・・・したかに見えたが、ヘルズスティングはハリ治療、ヘルファイヤーは血行を良くする効果があり
一瞬のうちに健康体に。

そこで涙ながらに「お前本当は物凄くいい奴なのか!?」とし
みんなの前で「新しい親分だ・・・」と負けを認めるのであった。
以後はなんだかんだで魔王の良き友人ポジションに落ち着き
よく一緒に行動するようになる。
魔王が来るまでは学園の親分で、顔もイケメンとまではいかずとも
中の上くらいにも関わらず女に飢えており
かつ、異常に女運が悪く

好きになった女の子が「自分がバイトしてるコンビニの万引き常習犯だった」り


「お化け屋敷の館長が残像の関係でそう見えてるだけだった」とかで

最終回の「どんな最終回がいいか会議」では
「本当にまともな女の子が最後コン平に惚れてめでたしめでたし」という

他のメンバー同様自分勝手な提案をするほどであった。

(作中で美女、美人が出るたびに「どうせこの漫画の事だから〇〇なんだろ?」とするのは本作のギャグの一つのパターンだったりする)

よく聞き違いとか勘違いから突飛な発想をするので、第三者からバカ扱いされることも多いが

本作の登場人物の中ではまともな方で
ともすると地味で目立たなく出番も減っていくような立ち位置であったが
なんだかんだで最後までメインキャラとして出演し続けたのは立派であるといえよう。

最終回、漫画の終了が決まった時は仲間たちと集英社を爆破しようとして魔王に止められているw
テーマ:週刊少年ジャンプ全般 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2023/09/25(月) 15:53:41|
- 漫画・アニメ私的キャラクター紹介
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