マガジン33号の巻。
こんばんわ、ナベキチです。
「賭博覇王伝 零」
新章開始(らしい)きれいなカイジ。
初見なんだけど、前々からこんな感じなのか・・?
福本先生の絵がすでにマガジンとしては浮きまくってるのに
ゴラクかゴルフコミックかってなくらいリヤルなゴルフ漫画になってるんだけど・・
まあまだなんとも言えないけれどインパクトはあった
「だぶるじぇい」
部長を前面に押し出した話のほうが正直言って面白い。
萌え美少女は不要・・かな・・いやほら、ヒロイン的な存在ならわかるけど
数が多すぎるんだよ。
あとごめん、アニメはつまんなかった
「この彼女はフィクションです」
「ほんとうは二人きりのはずだったのに」とか、ミチルが邪魔だと感じてる時点でもう・・
学芸会で〆ではなかったものの、ラストの新キャラといい
やっぱり収束へ向かって走り出した模様。
ミチルを「創作物の世界」に連れ戻しに来たと予想
「はじめの一歩」
・・・・・。
万全の体制だったのに負けた小島さんと、後一歩のところで欲を出したがゆえに負けた黒人さん。
一歩、鷹村ともに誰得な試合だった気がする。
「どんな人間でもいつかはこういう日が来るんだ」って本当いつ負けるんだよ!
親子対決するする詐欺のバキだって今実際やってンだぞ!
「さよなら絶望先生」
「ギャグ漫画」としてチャンピオンにイカちゃんが描かれてるけど
イカちゃんは「ほのぼのゆかい漫画」であってギャグじゃないよ!!!
よく見えないけどその横は小鉄か?
チャンピオンで現行「ギャグ」ってーとー・・
浦安、うれいの日常、ましのの、りびんぐでっど くらいか?
ここであえてバキをギャグ扱いするくらいはして欲しかった。
でも今回はレヴェル高くて面白かったね。
絶望先生も意外と波があるのよね
「アゲイン!」
図らずしも、直前の「ばくだん!」と相反するような展開。
自分のことしか考え(られ)ない前者と、人のために何かをして拒否された後者。
あと展開がわかりやすいのも一つの魅力かもしれない。
ギャグみたいな計略に引っかかり風邪を引いた団長の下へ、一時は決裂した旧団員たちが・・
なんだろうなあ
「波打際のむろみさん」
とりあえずラストのコマがエロかったでゲソ。
たっくんは何の目的で日向に何時間もいたのでゲソかね?
竿をもっていなかったから釣りをしていたわけではなさそうだし・・
人間の考えることはつくづく理解不能でゲソ。
鳥が怖ければ深海に逃げればいいじゃなイカ!
「A-BOUT」
ジャンプにこんな頭のひといたよね。
「生徒会役員共」
今回厄いワード多し。「顔面騎乗」「ヤレる女」「3P」・・・
あとせっかく植物に萌えフィギュアってネタ出したんだから
ハトプリやるくらいはして欲しかった。
講談社だから実名でやれたのに、惜しい
「振り向くな君は」
打ち切り・・なんだろうなあ・・
それでも単行本は完結させたり、巻末で「感動のフィナーレ!」と紹介するあたりは
秋田書店も見習って欲しい・・
キガタの最終巻が8月と9月の単行本予定に無いんだよ・・
最終回では「最終巻は8月発売」ってあったのに・・(脱線しすぎ)
きれいなカイジはとりあえずちょっと期待かなあ
良くも悪くもこっからどうなるのかが気になる。
つづく
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テーマ:週刊少年マガジン全般 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2011/07/13(水) 23:23:10|
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