別冊ヤングチャンピオン7月号の巻。
こんばんは、ナベキチです。
「信長を殺した男~日輪のデマルカシオン~」

「いつの世も戦争を始めるのは支配者で 犠牲になるのは罪のない民たち」
っていうの、21世紀も20年以上経過したというのに
まったくもって変わってないの、つくづく人間とは愚かな生き物だなあと思ってしまうな・・

それこそ秀吉以外誰も望んでないし得もしない戦争だというのに・・

しかし20万人もの人で戦争のためだけに作られた町って
終わった後のことを思うと今からしんどいな・・
「明日クビになりそうEX」
普通昇進といえばだれでも喜びそうなものなのに
気軽な平社員の生活とはおさらばってことで
この世の終わりみたいな感じで語るの、令和の漫画って感じではありますなと・・・
社長の娘と結婚するのが嫌とか、親族経営の会社を継がされるの嫌ってのもあるんだろーけど

あとAVにクレームつけてくるやつ、20年くらい前にレンタルビデオ屋でバイトしてた時に
割といたなあと思い出す。
一番多かったのは素人物のAVで
「ジャケットにいる子が出てこない」ってやつだったな・・・
心の中で「知らねーよ!そういうのはメーカーにしろや!」って思い切りツッコんでた思い出。
「恋愛志向生徒会」
春日さんも意外と・・って言い方は失礼かもだけど
理詰めで泉水くんをものにしようとしてるんだよな・・

積極的になれない桜田さんと比べるとそこんところは大きなアドバンテージになるとは思うんだけど。
個人としては春日さんとくっついてもらいたいけどなあ・・・まあ無理なんだろうなあ
複数ヒロイン系のラブコメの難しいところは
勝者になれなかったヒロインたちの落としどころではあるんだよな・・
いわゆる「あまり者同士くっつく」っていうのは一番悪手だと思うし
「もしも徳川家康が総理大臣になったら」

中国の一帯一路とか、アメリカの「オトモダチ政策」とか
これまで日本にとっての足かせでしかなかったものを
逆に利用して万博へ参加させるとは・・

米中の「新冷戦」もうまく使ってってところに本気を感じるのぅ・・
良い感じで物事すすんでるだけに
なんか壊れかけてる家康や、どうもそうさせたのが信長一派みたいだってところが
なんとも厄い感じだなあ・・・
「ばくおん!!台湾編」

道教かあ。
なんか御大層なものよりも「まあなるようにしかならんからその通りにしとけ」
みたいなのが「教え」っぽいし、信じちゃおうかなって気持ちになるなあ。

来夢先輩のバイクが動かなかった理由や
モーニャンたちの目的も明らかにされ

神様たちが一斉に台湾に降り立ち
いよいよクライマックスって感じか・・・
今回はここまで!
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テーマ:週刊少年チャンピオン全般 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2023/06/08(木) 22:39:36|
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